創作の源は「作った!」と心から感じること「innocent child」

2018.11.19 mon  shop story

「innocent child」の店主、津村さん(左)と「営業担当」のご友人と共に

STORY

『作らなくちゃいけない』という思いで作った物は、納得のいく完成になることは少ない

「仕事をしつつ、ネイルや結婚式のウェルカムボードなどの絵を描く仕事を趣味として行っていました」、innocent childの店主、津村純子さんは作家として独立する2年ほど前の生活をこう振り返る。

屋号を訳すと「純粋な子供」、自身の名前から命名した。「手先が器用だったので、それを仕事にして自分が身につけたいと思うものを作りたい。凝り性なので作り出すと止まらないこともあります」、こう自身が歩む「物作り」の原点を話す。

色鮮やかなアクセサリーが並ぶ店頭で、ドライフラワーやブリザーブドフラワーを紫外線などで固まる性質のレジン(樹脂)で固めて、ピアスやイヤリングにしたボタニカルアクセサリーが印象的なinnocent child。津村さんにとって、自分の中で「作った!」という感覚を味わえるのがハンドメイドの醍醐味だという。他にも様々な素材で作られるアクセサリーがある中で、「無数の素材をレジンで固める位置は人それぞれ」と、ボタニカルアクセサリーが秘める幅広い創作の可能性が彼女を虜にしてきた。

花の配置、葉や枝の使い方にレジンの固め方など、複数の工程を経て生み出されるアクセサリーをどのように作っているか聞いてみると、こんな思いが返ってきた。
「こんなものを作ろうと思って作ることは少ないです。自分が作りたいと思ったテンションが高い時に作っています。出店の前日に作って、可愛く作れたけれど時間が無くて量産できなかったということも多々あります。一方で、『作らなくちゃいけない』という思いで作った物は、納得のいく完成になることは少ないです」

秋から冬へ変わるこの時期は、レジンの固まり方の都合もあり共に店頭を彩るパールやビーズアクセサリーの数も増えてくるという。「ただ首から下げるだけでなく、『作った』という欲求を満たしてくれる作品を作っていきたいと思います」と、素材の良さに力を入れるのはもちろん、配置や編み方を研究したパールやビーズアクセサリーもinnocent childを彩る大切な要素の1つだ。

Wマーケット以外にも、HPや百貨店などでも販売を行っている。「今は名前を知ってもらうタイミング」と、自身が理想とする作り手の姿を目指す。私生活でも町行く人の首元などのアクセサリーをチェックしている津村さんは、「作ること」の次のステージへ真っすぐに進んでいく。

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この記事を書いた人

Wマーケットボランティアスタッフ 「すも」

大阪へやってきて5ヶ月で、こんな大役をいただきました。出身は埼玉で、千葉や茨城で働いてきました。ようやく、エスカレーターで右側立を自然にできるようになりました。肥満体型なのでわかりにくいですが、28歳になりました。

この記事を書いた人

Wマーケットボランティアスタッフ
「すも」

大阪へやってきて5ヶ月で、こんな大役をいただきました。出身は埼玉で、千葉や茨城で働いてきました。ようやく、エスカレーターで右側立を自然にできるようになりました。肥満体型なのでわかりにくいですが、28歳になりました。

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