「作って」「広めて」「送り出す」プロデューサー作家「ブルックリンエルシー」

2018.12.25 tue  shop story

STORY

「前の週に買ったお客さんが、翌週に買った商品の感想を教えてくれたりします」

シャッター前に革製品が並ぶ「ブルックリンエルシー」の店主、山上博さんはモノを作った「先」を見つめている、作家兼プロデューサーだ。山上さんは、丁寧な口調で話す

「自分は技術を追い求めるという意味では、職人とは少しタイプが違うかもしれません。もちろん技術は大切ですが、それだけではなくトータルでプロデュースしたいです」

そう話して手にとったのは、屋号でもある自身のブランドのカタログ。写真やアイテムの配置、デザイン、さらに販売用のPVも山上さんが手掛ける。「自分で財布を作りたい」と8年ほど前に始め、販売はインターネットがスタートだった。その後、「ハードルを上げたいと思った」と対面販売に舵をきった物作りの道。「プロデュース」という言葉は、今も二束の草鞋をはく音楽家としての活動が原点だ。

「Rillsoul」、山上さんが音楽家として持つもう1つの顔だ。作詞・作曲・楽曲のプロデュースや学校の講師として教壇に立つなど、音楽の道を歩く人たちを支えている。

「以前はバンドなどをしていましたが、一緒に音楽を表現できる人と出会えませんでした。そこから、自分でもある程度やっていこうと思いました」。そう話す山上さんは、HPやフライヤーの作成などを行い、プロデュースの楽しさに目覚めていった。

「常に多感的に、一歩置いて見ていく」、山上さんが物作りや音楽を作る時に大切にする姿勢だ。「自分のことはほんの少しだけにして、9割はお客さんのことを考えています」。ユーザーの男女比などを見極め、的確なカラーバリエーションやデザインを作り出す。「もしも奇抜な商品を作りたくなったら、別のブランドを立ち上げますね」と笑う。

Wマーケットの良さの1つに、「毎週開催されていること」を真っ先にあげた。「普通のイベントは年に1回か2回くらい。前の週に買ったお客さんが、翌週に買った商品の感想を教えてくれたりします」と話す。特に革製品は、使うほどに色が変わる。使う人によって生活環境が異なるので、まったく同じ変化の仕方は見られない。「先日も、『先月買った商品がこんな風になりましたよ!』と話してくれました。そんな変化が、Wマーケットはダイレクトにわかると思います」

「まだまだ完璧ではありません、これからも自分にあった革を探して定番の素材を決めていきたいです」、モノ作りへの思いをこう話す山上さん。新しいステージに立った時、次はどんなプロデュースで楽しませてくれるのだろう。

INSTAGRAM
https://www.instagram.com/brooklynlcjp/

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この記事を書いた人

Wマーケットボランティアスタッフ 「すも」

大阪へやってきて5ヶ月で、こんな大役をいただきました。出身は埼玉で、千葉や茨城で働いてきました。ようやく、エスカレーターで右側立を自然にできるようになりました。肥満体型なのでわかりにくいですが、28歳になりました。

この記事を書いた人

Wマーケットボランティアスタッフ
「すも」

大阪へやってきて5ヶ月で、こんな大役をいただきました。出身は埼玉で、千葉や茨城で働いてきました。ようやく、エスカレーターで右側立を自然にできるようになりました。肥満体型なのでわかりにくいですが、28歳になりました。

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