楽しんで欲しいのはありのままの自然の姿「Hyo-tan」

2019.1.24 thu  shop story

STORY

「身近な自然に一人でも面白くて楽しいと感じてくれると嬉しい」

バックパッカーとして世界を旅していた時、旅先で出会った人たちが生活の中でアクセサリーを作っている姿を見て自分でも作り始めたのが「物作り」の原点。自然物アクセサリー「Hyo-tan(ヒョータン)」の店主、橋本康嗣さんは「海外で売っていた時期もあったので、日本っぽい名前をつけた」と話す。

パラワンヒラクワガタ(オオクワガタ属の最大種)、カミンギモニター(フィリピンのトカゲ)、タイワンガザミ(ワタリガニの別名)といった聞きなれない生き物から、七面鳥やウサギの骨から作られたアクセサリーが並ぶ。何も知らないお客さんからは「何これ本物?」と驚く場面も珍しくない。橋本さんも、「生き物は大丈夫ですか?」と触れる前のお客さんに気を使う場面も見られた。

「人工物がキレイなのは当たり前だと思います。一方で、自然の中でこんなキレイなのはすごいと思います。骨なども無駄がなくて、機能美を感じられます」、橋本さんは数多くある材料の中で自然物に心ひかれた理由をこう話す。

しかし、生き物の一部を使用する「Hyo-tan」の作品はグロテスクな印象も抱かれやすい。橋本さんは「骨はそのまま使ったら怖くなりやすいので、誰でも付けやすいように色鮮やかなアクセサリーで装飾しています」と、様々な場所から仕入れる自身が惚れた素材を生かす方法を常に探求している。

爬虫類や甲殻類、キノコなどの菌類に化石や隕石などなど。幅広く地球に存在する素材が並ぶ姿は、まるで本棚に並ぶ図鑑のように好奇心を刺激する「Hyo-tan」。橋本さんは最後に、「いくら世の中が人工化しても、人は自然なしには生きられないと思います。身近な自然に一人でも面白くて楽しいと感じてくれると嬉しく思います」と話す。シャッター通りを道行くお客さんは、そんな自然を感じさせてくれる軒先に立ち止まり、橋本さんと言葉を交わしていく。

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この記事を書いた人

Wマーケットボランティアスタッフ 「すも」

大阪へやってきて5ヶ月で、こんな大役をいただきました。出身は埼玉で、千葉や茨城で働いてきました。ようやく、エスカレーターで右側立を自然にできるようになりました。肥満体型なのでわかりにくいですが、28歳になりました。

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Wマーケットボランティアスタッフ
「すも」

大阪へやってきて5ヶ月で、こんな大役をいただきました。出身は埼玉で、千葉や茨城で働いてきました。ようやく、エスカレーターで右側立を自然にできるようになりました。肥満体型なのでわかりにくいですが、28歳になりました。

                   
                                   
   
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